2015年11月20日

新型124スパイダーがロードスターのパクリ説!?

フィアット・クライスラー・オートモービルズは18日、2人乗りの新型スポーツカー「フィアット 124 スパイダー」を、まずは主要市場となる米国で発表したので配信します。


124スパイダー .jpg


現行型「マツダ ロードスター」をベースにイタリアンなデザインとエンジンが与えられた日伊混血のおしゃれなオープン2シーターである。


フィアット 124 スパイダーという名前は、1966年に発表されて20年近くも作り続けられた同名のスポーツカーから受け継いだもの。エクステリア・デザインも、目頭に切れ込んだ丸目のヘッドライトや六角形のフロント・グリル、ボンネットに見られる2つの"パワー・バルジ"など、ピニンファリーナが手掛けた過去の124スパイダーをモチーフとしていることは明らかだ。


その車体はマツダ ロードスターと共通だが、ボディ・パネルはフィアットのチェントロ・スティレがデザインした「100%イタリアン」であるという。もっとも三角形のサイド・マーカーなど、マツダと共通の外装パーツもいくつか目に付く。




124スパイダー リア.jpg


マツダ ロードスターのウインド・スクリーン・フレームが重心の低さを強調するブラックであるのに対し、124スパイダーはレトロなメッキ・フレームを模した(と思われる)シルバーで塗装されている。


今回発表された北米仕様同士で比較すると、全長はフィアットの方がマツダより約140mmも長い。これは単にスタイリングのためだけでなく、トランク・スペースの拡大を狙ったもので、荷室容量にして8.5リッターほど大きいという。また、全幅が5mm、全高は2.5mmほど、フィアットはマツダより僅かに大きいので使いやすいのかもしれないですね。。


エクステリアと並んでもう1つ、マツダ ロードスターとの大きな違いはボンネット下のエンジンである。


マツダが自然吸気の1.5リッターまたは2.0リッター直列4気筒を積むのに対し、124スパイダーは最高出力160ps/5,500rpm、最大トルク25.4kgm/2,500rpmを発生する1.4リッター直列4気筒ターボを搭載する。


このエンジンは同グループのアバルトやアルファ ロメオで採用されているものだが、後輪駆動用に縦置きされるのはこれが初めてなのですこし心配でもあるが、いま流行りのダウンサイジングターボですね。


トランスミッションは6速MTと6速ATが用意される。


MTの方はターボ・エンジンに合わせてギア比がマツダとは異なるが、ATの方は最終減速比を除き各ギアともマツダ ロードスター用と共通。つまり、アバルトやアルファ ロメオのようなシングルクラッチまたはデュアルクラッチ式シーケンシャルではなく、マツダと同じアイシンAW製のトルクコンバーター式ATを採用していると思われる。


124スパイダー 内装.jpg


まだ決まっていないことだが、今後フィアットにはよりパワフルなアバルト・バージョンが登場するという噂もあるので、そっちの方が楽しみである。


ボディ・パネルとエンジンの違いにより、124スパイダーの車両重量はMTが1,105kg、ATは1,123kgと、2.0リッターの米国仕様マツダ ロードスターよりさらに40kg以上も重い(日本仕様の1.5リッターでほぼ同等装備の仕様と比べると70〜80kg前後も重い)。その代わり、ターボ過給による大トルクが与えられているわけで、外観と同様に、運転してみても魅力の質はかなり異なると思われる。


2016年夏の発売される米国では「クラシカ」と「ルッソ」という2種類のトリム・グレードが設定され、ボディ・カラーは全7色。


さらに"124スパイダー復活記念モデル"として、「アズーロ・イタリア」と呼ばれるブルーのボディ・カラーとサドル・カラーのレザー内装を組み合わせた「プリマ・エディツィオーネ」が124台限定で販売されるという。


124スパイダー.jpg


すこし高級感を出すならFIATの方がオススメですね!!



posted by 335iオーナー at 20:40 | Comment(0) | FIAT | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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