2015年11月10日

V8ターボ搭載スパイダーカリフォルニアT!!

08年に登場したフェラーリのオープンカーで自然吸気ではなく新技術のV8ターボのカリフォルニアについて配信します。


「Ferrari California T」は、エクスクルーシブかつエレガンス、また、スポーティーで機能性に富むという1950年代から続くカリフォルニアならではの特徴を現代に引き継ぐ最もカジュアルなモデル。


カリフォルニア .jpg


最先端の革新的技術を誇る一方で、これまでに成功を収めた2プラスのコンセプト、加えてリファインされたコックピット、そしてもちろん、リトラクタブル・ハードトップ(RHT)といった特徴的な機能を維持しています。このRHTにより、シックなクーペスタイルからわずか14秒で、スマートに洗練されたスパイダーへとフォルムを変化させます。


このフェラーリ・カリフォルニア Tには8気筒のターボ・エンジンを初めとする様々な新技術が採用されました。フェラーリファンの中には自然吸気をやめてF40以来のターボ搭載に反対の人もいるみたいですが、その反面人気でもあります


マラネッロの技術者達が開発したこの新型エンジンは、絶対的に優れた水準の性能を備えると同時に、これまでのターボ・エンジンでは成し得なかった強烈なピックアップと、胸のすくようなサウンドを実現しています。


このタイプのエンジンとして初めてターボ・ラグを事実上ゼロに抑え、まるで自然吸気エンジンのように瞬時に応答します。可変ブースト・マネージメントによって、トルク・カーブも全回転域で増強されました。


カリフォルニア.jpg


エンジンの始動とともに放たれるサウンドはズシッと野太く、回転を上げるに従ってのそれも若干ザラ味を帯びた低めのトーンにまとめられている。この辺りは直噴ターボがゆえの悩ましいところで、さしものフェラーリとてベストアンサーには至らなかったかという印象だ。


但し音量は心地よい帯域を残しながらも全体的には抑え気味にまとめられていて、街中でも必要以上に耳を逆撫でることはない。この辺りはクルマの性格もさることながら、昨今のスーパースポーツの爆音指向に対するひとつの見識がみてとれる。


このターボにかわったエンジンサウンドを聞いてみてください!



カリフォルニアTが得たパワーは先代よりも70ps増の560ps、トルクは7速時の最大値で先代比250Nm増755Nmと、ターボユニットとしてクラス最強のスペックを備えるに至った。その動力性能を示す値として、0-100km/h加速3.6秒、最高速316km/hとなる一方で、燃費は前型比で15%改善されているという。


充分なパワーと燃費の改善で人気も爆発でしたね。


カリフォルニア 内装.jpg


加えて驚くほどの変貌をみせていたのが乗り心地や快適性で、鋭利なショックもスルッとなまし、大きなうねりにもしなやかに応えるその滑らかなライドフィールは、ライバルと目されるSL63AMGや911ターボ・カブリオレ辺りと比べても、まったく見劣りがないほどに洗練されている。





【 カリフォルニア T 】
全長×全幅×全高=4570mm×1910mm×1322mm
ホイールベース=2670mm
乾燥重量=1625kg
駆動方式=FR
エンジン=3.8L V型8気筒 直噴ターボ
最高出力=412kW(560ps)/7500rpm
最大トルク=755Nm(77kg-m)/4750rpm(7速ギア時)
トランスミッション=7速DCT(F1デュアルクラッチ)
欧州複合サイクル燃費=10.5L/100km
0-100km/h加速=3.6秒
車両本体価格=2450万円


カリフォルニア リア.jpg



posted by 335iオーナー at 19:53 | Comment(0) | Ferrari | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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