2015年09月23日

VWが不正で株価大暴落!?原因はスズキの告発

ドイツのフォルクスワーゲンが、アメリカで販売したディーゼル車およそ50万台に、排ガス規制を逃れるため不正なソフトウエアを搭載していた問題で、フォルクスワーゲンは調査の結果、世界でおよそ1100万台にその不正なソフトが搭載され、排ガスのデータに影響があることが分かったと発表しました。


さすがにこれはいつかバレるっておもわなかったのでしょうか?笑


Volkswagenの不正

この問題は、アメリカ環境保護局が今月18日、フォルクスワーゲンが2008年からことしにかけてアメリカで販売したディーゼル車およそ50万台に、排ガス規制を逃れるため不正なソフトウエアを搭載していたと発表したのをきっかけに明らかになりました。


フォルクスワーゲンは不正があったことを認めて謝罪したうえで、内部調査を行っていましたが、22日に不正なソフトウエアが搭載されたディーゼル車はさらに多いことが分かったと発表しました。その中でフォルクスワーゲンは、大多数のディーゼル車についてはこのソフトによる影響はないものの、一部の車種については、排ガスのデータが、検査を受けたときと道路を走行したときとでは食い違いが生じる影響があり、その数は世界でおよそ1100万台に上るとしています。


いくらなんでも、これはもう落ち目ですね!!


日産社長が語る。


日産自動車のカルロス・ゴーン社長兼最高経営責任者(CEO)は22日、「フォルクスワーゲン(VW)の排ガス不正操作問題をめぐって、自動車メーカーが排ガスのデータを改ざんしていた場合、それを内部で隠ぺいするのは難しいのではないか」と述べた。


カルロスゴーン.jpg


アメリカ環境保護局によりますと、このソフトウエアは車が試験場などで検査されるときは有害物質の量を大幅に減らすよう設定されていますが、車が道路を走行したときは実際には有害物質はほとんど減らず、最大で基準の40倍に上る窒素酸化物などを排出していたということです。


フォルクスワーゲンは、ソフトウエアを搭載している車両の改修などの費用としておよそ65億ユーロ(日本円でおよそ8700億円)を計上するとしていますが、ドイツの運輸当局が詳細な再検査に乗り出す方針を示しているほか、アメリカの司法省も刑事事件として捜査を始めたと伝えられています。


やはり今回の不正は刑事事件になるんですね!!


フォルクスワーゲンのウィンターコルン会長は22日、ホームページ上でビデオ声明を発表し、「今回の不正を巡り、顧客の皆様や関係当局、そして世間の人々に心からおわびします」と述べ、陳謝しました。また、「この問題の全容を明らかにするために、われわれは一切妥協しない」と述べ、事実関係の解明に全力を挙げる姿勢を示しました。


そのうえで、ウィンターコルン会長は「ほんの数人の過ちによって、60万人の全従業員の懸命かつ誠実な仕事ぶりが疑われるようなことはあってはならない」と述べ、組織ぐるみの不正ではなく、あくまで一部の従業員によるものだと強調しました。


自分は知らなかったということなんですかね。


車種はゴルフやビートルなどの5車種で日本には販売していなかったようだ!


一方でアメリカの環境保護局は具体的に、アメリカで販売されているゴルフとビートル、ジェッタ、パサート、そして、同じフォルクスワーゲン・グループのアウディのA3の5つの車種をあげています。いずれも2008年以降にアメリカで販売されたモデルが対象でその数は48万2000台に上るということです。


富裕層向けのCクーペGTEは関係ないみたいですね。


フォルクスワーゲン.jpg


フォルクスワーゲン・グループは、傘下にアウディやポルシェなど10を超えるブランドを抱え、ヨーロッパのほか、中国や南米など新興国でも高いシェアを握り、世界の大手自動車メーカーの中でも高い成長を続けています。
グループ全体のことし上半期の販売台数はおよそ504万台で、トヨタ自動車のグループを僅かに上回り、初めてVWが世界トップに立ちました。


しかし、このところは中国経済の減速の影響を受けて販売が伸び悩み、1月から7月の販売台数では再びトヨタに首位を奪われています。


ディーゼルエンジンはかつては窒素酸化物やススなど有害物質を多く出すことが問題となりましたが1990年代以降、各国が排ガス規制を強化したことを受けて、自動車メーカーは浄化機能を高めるなどエンジンの改良を進めた結果、燃費はガソリン車を上回るとされています。その中でも技術でリードしているのがフォルクスワーゲンやBMWなどのドイツメーカーです。


日本メーカーはエコカーとしてハイブリッド車や電気自動車の開発に力を入れてきましたが、ドイツメーカーは排気量を小さくしたうえでターボを付けたディーゼルエンジンをエコカーの本命と位置付けて開発を進めてきました。


高価なバッテリーを使うハイブリッド車などよりコストを安く抑えられることから市場の成長が続く新興国でもエコカーとして販売の拡大を目指してきました。今回、ディーゼルエンジンで規制逃れの不正が発覚したことはフォルクスワーゲンの経営戦略にも大きな影響を及ぼすとみられています。


これからどうなるのかが楽しみですね。




ゴーン社長は、独VWで発覚した不正問題について、世界の自動車メーカーと消費者との間の「信頼」の問題をあらためて提起した、との認識を示した。もちろん、今回のフォルクスワーゲンだけでなく、ほかの自動車メーカーも不正に手を染めていたのでは、との疑念が広がってくるでしょう。


そういや、最近裁判で争っていたスズキとVWの背景にはもしかすると、SUZUKIは今回のことを知っていたからこそ、提携を解消したのかもしれませんね!!


そして、まさか告発したのか!?www



posted by 335iオーナー at 17:15 | Comment(0) | 異常/修理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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